こんにちは、アハトです。
みなさんのPCはMacとWindowsのどちらを使っていらっしゃいますか?
私の場合はWindowsなのですが、最近仮想デスクトップを使うようになり、作業効率が格段に挙がったのでその便利な使い方をお伝えしようと思います。
仮想デスクトップとは?
そもそもデスクトップとは、パソコン画面のタスクバーを除いた領域、つまりWindows での作業領域のことを指します。
デスクトップは一見、1つしかないように見えますよね。でも実は仮想的に複数作成し切り替えることができます。この機能が仮想デスクトップです。
操作としては 「winキー」 + 「Ctrl」 + 「D」 で新たなデスクトップを追加
「Winキー」 +「Tab」 でデスクトップを切り替えます。
何が便利なの?
一度に複数のアプリを利用するときに仮想デスクトップは有効です。
資料を閲覧しながら書類を作成する時や作業中にプロジェクトの進捗状況を報告するように言われた時など、活用するシーンは様々です。
例えば1枚目のデスクトップでは哲学の授業のレポートづくりのための作業を行うために左に資料、右に文書作成ソフトを配置。
2枚目のデスクトップでは実験レポートの作成用に左にウェブブラウザ、右に同一の文書作成ソフトを配置します。仮想デスクトップでは、このように1つのPC上で複数のデスクトップを使って作業を行うこともできます。
今までは別の作業をしたいときに今見ている画面を最小化・最大化してから別の作業に移っていた方、ウェブブラウザを複数開きすぎて見たかったページがどれか分からなくなってしまっていた方も、仮想デスクトップをうまく活用すれば快適に作業を進めていくことができます。
是非使いこなしましょう!
今まで同じデスクトップ上で複数作業を行っていたような方にはぜひ試していただきたい機能ですね。
ぜひこれを機に試してみてはいかがですか?
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