
こんにちは、アハトです。
真夏の屋外のつらさは皆さん知っていますよね?特にここ数年はどんどん気温が上がってきており10年に一度、、、とか100年に一度、、、などの異常気象を形容する言葉を聞き飽きてしまうほどです。いつまでもクーラーがキンキンに利いた部屋の中ですごしたい、そんな風に思っている人も多いと思います。
そんななか、屋外でも快適に過ごすべく、開発されたのがこの「Comodo gear(コモドギア)」。今日はこの製品について話していこうと思います。
開発したのは富士通ゼネラル?
株式会社富士通ゼネラルは、富士通グループの電子、電気機器メーカー。エアコンや脱臭機などを扱っている国内では知らない人はいないといえるほどの大手企業です。
そして富士通ゼネラルは新たな価値創造に向けウェアラブル分野へ参入してきました。その第一弾が今回発表された「Comodo gear(コモドギア)」なんです。
どのくらい効果があるのか。

サーモ・モジュールを内蔵し、首に装着することで頸動脈を通る血液を効率的に冷却します。
深部体温の温度上昇を抑えることで、いつでもどこでも快適な環境を提供します。

生体情報をセンシングする機能を搭載予定だそう。これからの成長も十分期待できそうですね。
もう買えるの?
残念ながら現在は提供先としては、警備業や建設業、工場、イベント会場といった炎天下や空調が届かない環境で作業が必要となる業種を想定しており、一般向けには提供されないそうです。ちょっと残念ですがこれから先、一般向けに発売されるのを待ちたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございましたー
コメント