こんにちはアハトです。
今日は僕が最近はまっている漫画、「ブルーピリオド」の魅力について書いていこうと思います。
1、ブルーピリオドってどんな話?
主人公(矢口八虎)は飲酒喫煙遊び好き金髪DQNだが成績優秀で世渡り上手。そんな八虎がある日芸術に目覚め、美大を目指して青春を燃やすスポ根受験漫画である。
漫画大賞も受賞し今乗りに乗っている漫画ですね!
2、そもそもブルーピリオドとは?

こちらはピカソの「青い時代」という作品です。青い時代を英語に訳すと blue period そうブルーピリオドなのです。(作者山口つばささんのインタビューより)
ちなみに「青」は八虎が絵に目覚めるきっかけとなった渋谷の絵に用いられるなどこの漫画の大きなテーマとなっています。
3、見どころは?
ズバリ見どころはアツいセリフですね!

例えば、「だったら天才と見分けがつかなくなるまでやればいい、それだけだ」
これは八虎が予備校に行き絶望した後に放った一言です。これは幼いころから周りと自分を比較し言い訳し続けてきた自分には深く刺さりました、、、

「才能なんてないよ、絵のこと考えてる時間がほかの人より多いだけ」
これは八虎の先輩である森先輩のセリフです。やはり世の中で活躍できるのは特定の分野について努力し続けられる人なんだなと思わせられるセリフですね。
4、まとめ
いかがでしたでしょうか!
このブルーピリオドは心の底にたまっていた「ナニか」があふれ出してくるようなアツい漫画です。
7巻からは大学編に続くなど、これからの主人公の成長にも期待できるスポ根漫画となっています。
どんな年代の人にも自信をもってお勧めできる漫画となっているので是非読んでみてください!
それでは読んでいただきありがとうございましたー
コメント