スマホに優先すべきは大画面かコンパクトさなのか

こんにちは、アハトです。

最近のiPhoneの大型化の流れに逆らって発売されたiPhoneSE。では世間が本当に求めるべきなのは大型のスマホなのかコンパクトなスマホなのか。今日はこの話題について考えていこうと思います。

大型スマホの特徴

大型スマホは大画面で動画に対する深い没入感が特徴。iPhone11などならば小型タブレットに近い視聴体験が見込めるといってもよいでしょう。

メリットとしては大きく、動画視聴、web閲覧が快適になること、バッテリーが大容量になることの2点があげられます。画面の大きさに応じて表示されるテキストが大きくなり、文字が読みやすくボタンも大きくなります。動画も細かいところまで詳しく見れるのはうれしいですね。バッテリーもスマホ購入者のほとんどが気にする点なので大きければ大きいほど安心ですよね。

デメリットは価格が高くなってしまうこと、片手での操作が難しいことですね。価格はサイズが大きくなってしまっているので仕方がありませんが、ちょっと最近のモデルは10万円を超えることもあり、高すぎるのかなとも思います。画面のサイズにかんしては、片手では画面の端に指が届きづらく、両手での操作を前提に作られてるのかな?と思ってしまうレベルですね。ポケットに収まりきらない時もあるのが残念なポイントです。

コンパクトなスマホの特徴

コンパクトスマホの特徴は筐体が小さく、軽くて片手での操作が楽なので屋外での著とした操作で便利、という特徴があります。

まずメリットとしては、片手での簡単な操作ができることですよね。ポケットへのおさまりが良く、持ちやすい。特に手の小さい女性などからの人気は高いです。価格も大型スマホと比べるとだいぶ安くなっていて手を伸ばしやすい製品となっています。

デメリットは単体の機器としての性能の低さ、ですよね。画面が小さいことによる画面の迫力の物足りなさ、処理速度の不足、バッテリーの小ささ、などやはり大型スマホと比べると筐体の小ささ以外ではほとんど勝っている点はないですよね。

まとめ

やはりこの二つを比較した場合、どうしても大型スマホのほうがメリットが多いと感じてしまいますね。

しかし、iPadなどの別端末を持っている場合ならばスマホは持ち運びの簡単なち小型スマホにするなど、どの機器にどの役割を求めるのか、をしっかり区別していく必要がありそうですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました