
楽しみがまた先延ばしに。
こんにちわ、アハトです。
2012年にエヴァQが公開されて以降、新作はいつ公開されるのか待ち続けてきたのですが見られるのはまだ先のようです、、、
今更聞けない、エヴァンゲリオンってどんな話?

物語の舞台は西暦2000年9月13日に起きた大災害セカンドインパクトによって世界人口の半数が失われた世界。
その15年後の西暦2015年、主人公である14歳の少年碇シンジは、別居していた父、国連直属の非公開組織・特務機関NERV(ネルフ)の総司令である碇ゲンドウから突然第3新東京市に呼び出され、巨大な汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオン(EVA)初号機のパイロットとなって第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」と戦うことを命じられる。

まあ簡単に言ってしまうと、人類とその敵である「使徒」との世界をめぐる争いの物語なんです。
話の中で、「もともと地球の先住民族は使徒で、ただ地球を取り戻そうとしてるだけ」ってことなんかが判明するなど、誰にも予想できない驚きの構成なんです!
エヴァンゲリオンシリーズの魅力って?
そんなエヴァシリーズ、人気の理由は何なのでしょうか。
1つ目は主人公の設定ですね。従来のロボアニの熱血系の好青年で必殺技の名前を叫ぶイメージですが彼は超ド級のネガティブ野郎なんです。父に認めてもらえず、見返すためエヴァに乗り、なにかあるたびに乗る事を拒否します。そして回を重ねる毎に成長していくんですね。

2つ目に世界観です。まず、EVAとはなにか、これは人造人間とされていますが実は第一使徒アダム(光の巨人)のコピーであり世界を滅ぼしかけたモノに乗り世界を守ります。

そしてATフィールドですが使徒とEVAだけが使える防御手段とされていますが実は人間もATフィールドを持っています。何故かというと人間もリリンという使徒であり人間は分かり合えない者を拒む習性があります、この心の壁こそがATフィールドなんです。これらの設定がストーリーに大きく関係していくことになります。
気になる公開日は?
東宝より「この度、2020年6月27日に公開を予定しておりました『シン・エヴァンゲリオン劇場版』につきまして、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大による国内外の未曾有の事態を受け、慎重に検討を重ねた結果、公開日の延期を決定いたしました」と発表。「今後の公開予定に関しましては、決定次第、速やかに『エヴァンゲリオン』公式サイト、公式SNSにてお知らせいたします」との発表がありました。
コロナが終息するのに半年はかかるといわれているので公開は12月ごろになるのではないか、と言われています。
まとめ
ずっと楽しみにしていた公開ですが、世間がこのような状態なので仕方ありませんね。
公開の延期、という英断に踏み切った東宝はさすが、といったところでしょうか。
どちらにせよ公開はすぐのところまで来ているはずなので楽しみに待ちたいと思います。
それではここまで読んでいただきありがとうございましたー
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